やりたいことが見つからない
役者になりたい
料理人になりたい
社長になりたい
おいしい物を広めたい
電車の写真を撮りたい
そういう夢がない
具体的な物がない
やりたいと思うことがない
そういう時の、対処方法。
自分でないと思ってるだけ、実はあるという
あるんだけど、みえないだけらしい
または、
人の意見やそのものの外面で
好きなことを決めてしまう
例えば、
クリエイターってなんか響きがよい
作り出すことってなんかかっこいい
クリエイターは素敵な人たちがやってる
私も何か作りたい
↓
絵を描いてみたり、デザインしてみたり、
粘土をこねてみたり
↓
楽しくないけど、楽しいと感じようとする
↓
とりあえずクリエイターのいるところへ行こう
アートをかんじるところへ動こう
↓
いろんなところへ行くも、
なんとなく良い感じがするだけ
ここの目的は、かっこよくなりたいということ。かっこよくなって、モテたい。
それは欲しい(笑)けど、置いておいて、
やりたいことは気づいたらやってしまう、
やめられないことらしい
なんの予備知識もなく、
ひかれること
親が喜ぶでも、
友人に称賛されるでもなく、
たった一人でいて、
働かなくてもお金がある、
何を食べてもいい
毎日好きなことをしていい
何をするか
やっぱり、
することがない
なくていい
押してダメなら引いてみな
そんなものなくてもよい
あるというのがもはや思い込み
見つからなくていい
それを見つける代わりに
見慣れた家の中を見渡して
たくさんの物がすでにある裕福さ
外に出れば毎日違う美しい空
満員電車で人に席をゆずる隣人
通りすがり笑ってる人の顔
ただ呼吸することの心地よさ
目の前にある仕事が自分の仕事
それをいかにやるかで
次に行く場所も決まる
やりたいことは見つからない
やることは目の前にある
やることにやる気になるために
やることを楽しくできるように
そっちを見つけられますように