こそだて おでかけ

子育て中のお出かけや日々の雑記です

人に言われる何気ないことでことで傷つく理由と対処法

SponsoredLink

 

 

職場でこんなことを言われる。

 

「彼氏いないんですね」

 

自分は確かに彼氏もおらず、そんなこと言われ慣れている。




仕事が終わって、家でぼーっとしていると、

 

そのことを思い出して、私なんで彼氏できないんだろー

 

私ってだめだな・・・

 

かわいくないし、肌もきれいにならないし

 

ぐるぐるぐるぐる考え出して、だんだん怒ったり。



 

なぜ?あの人がちょっと言ったことにショックを受けて、私がイライラしなきゃいけないんだろ・・・

 

 

いらいらいら~

 

明日仕事行きたくねー!!!









人に言われる何気ないことでことで傷つく。



それは自分で無意識のうちに、苦手やコンプレックスに感じていることを突かれた時に起こります。

 

だから、傷ついた時は自分が何を苦手やコンプレックスに感じているかがわかり、それを改善して自分を過ごしやすくするちゃんす!!!

 

 

 

 

かといって、私たちは、人から否定されること、訂正されること、笑われることをとても恐れています。。。



だって、傷つきますもん!イヤです!




できれば嫌な思いをせず、家で言われた嫌なことを思い出してイライラしたくないですよね。

 

 

では、原因と対策をお伝え致します!

 

 

 

 

 

何気ない一言に動じる原因

 

自分で自分に魅力があると思っていれば、なんと言われようと、ふーん、あんたって見る目ないねと思います。

 

傷つくということは、

 

=自分は魅力がないと思う→だから彼氏ができない→孤独感、不安→さびしい

という、心の奥底の不安と直結しています。



そしてそういう時に限って、その気持ちを相手に気づかれないように、フーンという何でもない顔をしてみせるのです。

 

 

そしてさらに恐ろしい場合、自分でも、その言葉で自分が傷ついたとは思わず、行動や発言をしていくのです・・・・

 

 

自分で自分にそんなことをするなんてまさかと思いますが、私彼氏もいないし!ほんと男ウケ悪いんだよねー!と友人に言ったり、思ったりしていませんか?

 

 

 

彼氏が本当は欲しい、のに。

 

 

 

他のことが楽しいから彼氏なんていらないなら別です。

 

 

 

あなたが彼氏が欲しいかどうか?です。

 

 

 

 

彼氏が欲しいのは、さびしいからかどうかです。

 

 

 

 

 

あなたがさびしいと思っているかどうかです。

 

 

 

 

 

 

 

別に―っ、て思いますよね。

 

 

 

友達も同僚も、両親も兄弟もいるし。趣味もあるし。毎日忙しいし・・・

 

 

 

 

でも。。。

 

 

 

 

でもって、思うなら自分の気持ちを感じてあげてください。

 

 

彼氏どうのこうのじゃなく、自分がさびしいと思っているかどうか。

 

 

 

 

 

 

 

「さびしい」

 

 

これは大なり小なり、人間がほぼ全員持っている気持ちです。

 

 

 

あなただけじゃない、皆が手段は違えどさびしい気持ちを埋めようとしています。

 

 

 

 

まずは、そこをごまかさずに感じてあげること。

 

 

 

恥ずかしいことでもないし、むなしいことでもない、全人類共通のことです。

 

 

 

 

そこから、始まります!

 

 

 

人に言われる何気ないことでことで傷ついた時の 対策

 

 傷ついた時、

  • その気持ちを無視して気をそらせる
  • 自己嫌悪におちいる
  • 相手が悪いんだと理由を並べ立てる
  • あるいは見返すためにがんばる

ということをしてしまいがちですが、原因の一つになる「さびしい」という気持ちの解決には何もなっていませんよね。

 

むしろ傷口を広げかねません。

 

原因を解消していないから。

 

 

 

根本的に解決すれば、同じ目にあわなくてすみます。

 

 

最初は、自分の素直な気持ちをまず感じることでしたね。

 

 

 

次は、認めるということです。

 

 

楽ちんになりましょう。

 

 

 

 

心に傷を負うのは、自分のことを自分で責めていることを言われた時。

 

 

自分がなんとも思っていないことなら、誰に何を言われても傷ついたりしません。

 

 

 

 

自分の素直な気持ちを感じ、次はそれを認めることです。

 

 

例えばさびしいので彼氏が欲しいと感じていたとします。

 

 

そんなことを考えてるのが、むなしい、ださい、カッコ悪い、、、

 

 

考えたくない、自分がイヤだ、、、

 

 

 

 

 

でも、思ってるんだから仕方ない!!!

 

 

 

それを認め、自分の思いの存在を大切にします。

 

 

 

思いを認められていない例として、同僚の男女が楽しそうに話していると、自分だけのけものにされたような気がしたり、自分以外の人はとても仲が良さそうに感じたり、ひどい時には自分のことが笑われているように感じたり・・・

 

 

まわりの人は何ひとつあなたのことを卑下していないのに、自分が自分への思いを無視していることが原因で、まわりの世界も自分を無視したりのけ者にしたように歪んで見えてしまうことがある例です。

 

 

 

 

もう一つの例として、人付き合いで傷つくことの多い人は、人に特別に思われないような自分はダメだとも思っています。

 

それも、自分の気持ちを無視しているので、自分が認めないなら、せめて他人に評価して欲しくなるんですよね。なので、人の言動にひどく左右されます。

 

 

 またそれは、人は自分を好きになるものだといつも期待している状態ともいえます。

 

期待しているからこそ、いちいち人の言葉に敏感になってしまうのです。

 

 

 

他人も、自分と同じく皆自分が中心ですので、いつも自分を大切に扱うとは限りませんよね。


自分だって同じ。

 

おなかが痛かったり、話している相手は見ているけど別のことでプレッシャーを受けていて気持ちが別を向いていたり、ただ眠かったり、、、





それを理解していきたい。





なので、誰かの一言で傷ついたときは、まず自分が人から大切にされないという思いで、自分を責めていることがないか観察しましょう。

 

心の奥底で、自分は愛されない人間だと責めていないかも確認しましょう。

 

他人の言葉や評価に、期待しすぎてそこに救いを求めていないか客観的に見てみましょう。

 

 

 

 

 

それらに気づくことだけで、ふわっと気持ちが楽になります。

 

 

自分たら、こんなこと考えてたんだーって。

 

 

 

 

年を重ねても、中身は思っていたより子供で笑っちゃいます。

 

 

 

 

 

あなたは強くなくてもいい。

 

自分の気持ちと、それを感じてる自分を大切にするだけ。

 

もう人の顔色を伺わなくていい。

自分の気持ちを理解していけば、他人の言葉に左右されずにいられる。






まずは、いっちょ何気ない言葉に傷ついてみましょう(笑)



そこが、自分の本心を見つける大切なきっかけになるので!

 

 

自分が落ち着ける場所で、目を閉じて、きっかけを感じてください♪