玉川兄弟って言いたいだけで
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江戸時代に多摩川の水を上流でせきとめ、飲み水や生活用水として都市部へ送るための用水路「玉川上水」を作った人物。
予算が底をつきても、私財を投じてまで用水路を完成させた。
それが玉川兄弟。
私の誕生日ということで、そんな玉川兄弟の像を東京都羽村市まで家族で拝みにいくも、観光客は誰もいなかった。
羽村取水堰も、思ってたいよりこじんまりとしており、市街地の歩道橋くらいのスケール感。
水道局ホームページより
普段、ゲームしかしたいことがないと言う10才の子供が、川岸に降りるなり、
石投げをして、色んな形の石を見比べて楽しみ、石を積んだり並べたり、しまいにゃ水遊びして、保育園時代に戻っていた。
何個か石を持ち帰っていた。
だーれも居ない川岸、
誰も見に来てない玉川兄弟、
でもとても幸せな誕生日でした。