こそだて おでかけ

子育て中のお出かけや日々の雑記です

女の子の仲間外れにかいま見える生存本能

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生まれて数年の女の子が

 

仲間外れになりたくない一心で、

 

友達の顔色見ながら、その場の状況判断しながら

 

気を使って動いている・・・(笑)

 

 

 

昔から横のつながりに重きを置き、

 

集団で生活するのが女性心理と言われている

 

 

それが子供でもすでに身についているのか

 

外れると生きていけないという恐怖感?

 

 

それがDNAレベルで染み付いているかのような、見ててかわいそうになる気の使いよう・・・(笑)

 

実際に外れると、すみっこで呆然としてたり

 

時にはひとりでもいい!とか泣きながら言ってる

 

でもやっぱり嫌みたい

 

 

 

仲間外れにされた時の悲しさの強さ

 

その強さって

 

何からきているのかと考えると

 

やっぱり、もう個人の生活や考え、その家庭ごとの習慣を超えたレベルの、

 

生きる!

 

ための力や思いに直結した、

 

自分は必要とされなくてはならないという

 

強い思いを感じる

 

 

 

一人でも別に大丈夫

 

気にならない

 

そうやって自由にしてる人にあこがれる

 

 

でも、本当に一人でも平気って思ってるの?とも思う

 

個人で思ったり考えたりする範疇を超える、人間全体での願望な気がするから

 

 

 

 

公園で楽しげに遊ぶ子供たち

 

いざこざに巻き込まれたり、傷つくこともたくさんあり

 

親としてはそこを全部ガードしてあげたいけど、、、

 

 

かわいい子には旅させよ精神で、

 

 

いっぱい笑って泣いて、人の痛みがわかる大人になってね!

 

 

少しでも家では楽しく過ごせるように工夫します・・・